Essentialコース
基本検査
99,000円 税込
MRI/MRAに加え、リスク採血・認知機能評価・専門医面談まで一通り見たい方へ。
- 3T MRI/頭部MRA/頸動脈MRA
- 一般採血+特別なリスク採血(HOMA-IR・ホモシステイン等)
- 認知機能検査(Mini-Cog/TMT A/B)
- 放射線科医2名による読影
- 神経内科専門医面談
- 異常時の保険診療への移行相談
東京大学医学部卒神経内科専門医・総合内科専門医による説明
一般的な脳ドックでは不安が残る方へ
画像だけで終わらない認知症・脳卒中ドック
3T MRI/MRA・頸動脈MRA・リスク採血に加え、認知機能・ホルター心電図まで評価し、対策へ。
東京大学医学部卒神経内科専門医・総合内科専門医による説明
一般的な脳ドックでは不安が残る方へ
3T MRI/MRA・頸動脈MRA・リスク採血に加え、認知機能・ホルター心電図まで評価し、対策へ。
画像中心1.5テスラ頭部MRI/MRAが中心
当院3テスラMRI/MRA
+頸動脈MRA
画像中心画像所見を確認
当院放射線科医2名
+院長のトリプルチェック
画像中心基本項目中心、または実施なし
当院HOMA-IR・ホモシステイン等の
特別なリスク採血
画像中心実施なしの場合あり
当院Mini-Cog・TMT A/Bで
認知機能を評価
画像中心追加評価なしの場合あり
当院最長5日ホルター心電図+VSRADAdvancedExecutive
画像中心郵送・短時間説明の場合あり
当院神経内科専門医・総合内科専門医の院長面談
基本検査
99,000円 税込
MRI/MRAに加え、リスク採血・認知機能評価・専門医面談まで一通り見たい方へ。
不整脈・脳萎縮まで
149,000円 税込
脳画像・認知機能に加え、脳萎縮の傾向と隠れた心房細動まで見据えたい方へ。
全身がん検査まで
249,000円 税込
脳・心臓に加え、全身がんリスクまで一度に見たい方へ。
| 検査・内容 | Essential | Advanced | Executive |
|---|---|---|---|
| 料金(税込) | 99,000円 | 149,000円 | 249,000円 |
| 3T MRI/頭部MRA/頸動脈MRA | ◯ | ◯ | ◯ |
| 一般採血+特別なリスク採血(HOMA-IR・ホモシステイン等) | ◯ | ◯ | ◯ |
| 認知機能検査(Mini-Cog/TMT A/B) | ◯ | ◯ | ◯ |
| ホルター心電図(最長5日)AdvancedExecutive | ◯ | ◯ | |
| VSRAD(脳萎縮解析)AdvancedExecutive | ◯ | ◯ | |
| 全身がんMRI(DWIBS)Executive | ◯ | ||
| 肺CT(肺微小結節の検出)Executive | ◯ | ||
| マンモ乳房MRI(女性・追加料金なし)Executive | ◯ | ||
| 神経内科専門医面談 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 異常時の保険診療への移行相談 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 撮影施設 | メディカルスキャニング | メディカルスキャニング | メディカルスキャニング |
| 読影体制 | 放射線科医2名+当院専門医 | 放射線科医2名+当院専門医 | 放射線科医2名+当院専門医 |
どのコースがよいか迷われる場合は、脳画像・認知機能・心房細動リスク・VSRADをまとめて見られるAdvancedからご検討ください。
3テスラMRI/MRAに加え、頸動脈MRAで脳へ向かう血管も見ます。
HOMA-IR、ホモシステインなどを含む特別なリスク採血と認知機能検査を組み合わせます。
最長5日ホルター心電図とVSRADで、心房細動リスクと脳萎縮の傾向を見ます。
神経内科専門医が説明し、必要時は保険診療や専門医療機関へつなげます。
当院のドックは、3T MRI/MRAだけでなく、認知機能検査、リスク採血、専門医による結果説明、異常時の保険診療への移行まで含めた自由診療です。脳ドックはMRI画像を中心に見る設計もありますが、当院では画像・採血・認知機能・心電図を組み合わせ、次に何をすべきかまでお伝えします。
検査で
終わらせず、
未来の脳と血管を見据える。
画像でわかることは多くあります。ただ、認知症や脳卒中のリスクは、画像だけで判断できるものではありません。
だからこそ、通常の健診では行わない項目を含むリスク採血、認知機能評価に加え、コースに応じてホルター心電図やVSRADも組み合わせ、結果を一つずつ見てお伝えする脳ドックにしました。
そして、脳ドックで大切なのは、異常の有無を見るだけでなく、その結果を今後の行動につなげることです。
見つかった所見を不安なまま終わらせず、必要な診療や生活上の対策につなげることを一緒に考えます。
1回目の来院では、採血・認知機能検査を行います。採血のため、検査前10時間以上の絶食でお越しください(水・お茶は可)。所要時間は約30〜45分です。
MRIはメディカルスキャニングで3テスラMRI/頭部MRA/頸動脈MRAを撮影します。Advanced・Executiveでは、最長5日ホルター心電図も行います。
Executiveでは、メディカルスキャニングで全身がんMRI(DWIBS)と肺CTも追加されるため、撮影時間は最大120分程度です。
当院来院日と同日にMRIを調整できる場合があります。
2回目の来院では、放射線科医2名の読影と当院専門医の確認結果をもとに、神経内科専門医による結果説明で今後の方針をお伝えします。
白質病変は、脳小血管病の所見の一つとして、脳卒中や認知機能低下との関連が報告されています。MRI画像だけでなく、代謝や隠れ不整脈をあわせて見ておくことが大切です。
まず一通り見たい方はEssential、VSRADや最長5日ホルター心電図まで含めるならAdvancedもご検討ください。
認知症の家族歴は、将来リスクに関わる要素の一つとして扱われます。気になり始めた時点で、画像・認知機能・血管代謝リスクを一度見ておく選択肢があります。
認知機能や脳萎縮傾向まで見たい方はAdvancedもご検討ください。
身近な脳梗塞をきっかけに不安が出た場合、画像だけでなく、血圧・糖代謝・脂質・不整脈・血管の状態まで見ておくことが大切です。
不整脈まで含めて見たい方はAdvancedもご検討ください。
各検査の医学的な背景や根拠をまとめています。
「3テスラ」はMRIの磁場の強さ(T=テスラ)を表します。磁場が強いほどSNR(信号雑音比)が高くなる傾向があり、より細かい描出(分解能)や安定した血管描出が可能です。ただし、検査には限界もあるため、当院では採血・認知機能のチェックと組み合わせて全体を見て判断します。
※所見があっても無症状のことは多く、偶発的に見つかる所見もあります。結果は面談で丁寧にお伝えします。
通常の健診では測定しない項目を含め、認知症・脳卒中の将来リスクに関わる代謝・血管マーカーを評価します。
中年期の脳ブドウ糖代謝低下との関連1や、非糖尿病における虚血性脳卒中リスク上昇2が報告されています。
出典:Rundek T, et al. Arch Neurol 20102。図は概念図です。
ホモシステイン高値は、年齢等を調整後も認知症・アルツハイマー病の発症と独立して関連します(Framingham)3。
出典:Seshadri S, et al. N Engl J Med 20023。図は概念図です。
※採血にはその他のリスク評価項目に加えて、一般項目(血算・生化学・免疫学的検査等)を含みます。実際は複数指標を組み合わせ、「いま変えられる」優先順位を一人ひとりにお伝えします。
認知機能は「記憶」だけではありません。Mini-CogとTMTを組み合わせ、記憶・注意・処理速度・実行機能をバランスよく見ます。
「なんとなく不安」を「いまの位置」として見える化し、MRIや採血と合わせて予防の優先順位をつけるための評価です。
※体調(睡眠不足・緊張・疲労)や年齢で結果がぶれることがあります。面談では背景も含めて解釈します。点数=診断ではありません。
VSRADは、頭部MRIを標準データと比較し、内側側頭葉(海馬周辺など)の萎縮傾向を数値化して見る補助解析です。画像だけで診断を確定するものではなく、認知機能検査や問診、採血と合わせて見ます1921。
内側側頭葉萎縮は、MCI段階での構造MRIマーカーとして報告されています19。MCI患者を追跡した研究では、内側側頭葉萎縮がある群で認知症移行リスクが高いことが示されています20。
出典:Korf ESC, et al. Neurology 200420。図は概念図です。
※VSRADの結果だけで認知症を診断したり、将来の発症を断定したりするものではありません。結果説明では、認知機能検査、生活背景、他疾患の可能性も含めて見ます。
心房細動(AF)は心原性脳梗塞の主要因で、適切な抗凝固療法が発症予防の要です78。また、微小塞栓・低灌流などを介し認知症リスク上昇とも関連することが報告されています9。
出典:Hart RG, et al. Ann Intern Med 200710/Ruff CT, et al. Lancet 201411。概念図。
発作性心房細動は発作のない瞬間には心電図が正常のため、単発の12誘導心電図での検出確率はきわめて低率です。長期ホルターは日数とともに累積検出率が上昇します。
出典:Barrett PM, et al. Am J Med 20144;Chua SK, et al. Open Heart 20205。図は概念図です。
※装着は自宅で可能・返却は宅配。貼付部の皮膚刺激などの軽微なリスクがあります。
DWIBSは全身を一度にスキャンし、がんの疑いがある部位を拾い上げるMRI検査です。MRIのため被ばくはゼロ。肺の微小結節はMRIよりCTが得意なため、Executiveでは肺CTを併用して補完します。
PET/CTの平均実効線量:低線量CT併用 約14mSv、診断用CT併用 約24.4mSv(BMC Med Imaging 2016 など)15。胸部CTの実効線量は装置・条件で変動します。
※本ドックは公的対策型がん検診(胃・大腸・乳腺等)の代替ではありません。必要時は内視鏡検査・マンモグラフィー等を個別にご案内します。
画像・採血・認知機能・心電図をばらばらに見るのではなく、神経内科専門医が総合して見ます。結果説明では、所見の有無だけでなく、血圧・脂質・血糖、不整脈、生活習慣など、何から優先して見直すべきかを一緒に考えます。
※追加の診療や精査が必要な場合は、当院の保険診療または連携医療機関へつなげます。
結果をお渡しして終わりではありません。生活習慣病、不整脈、認知機能低下、脳血管病変などは、必要に応じて当院の保険診療または連携医療機関へつなげます。
当院で生活指導と保険診療の中で薬物療法のご相談が可能です。
詳しく見たうえで、抗凝固療法の適応を検討します。
当院脳神経内科外来で詳しく見て、フォローします。精密検査が必要な場合は専門医療機関に紹介します。
保険診療で、経過観察を行うことが可能です。
| コース | 税込 |
|---|---|
| Essential | 99,000円 |
| Advanced | 149,000円 |
| Executive | 249,000円 |
自由診療(自費診療)・公的医療保険適用外です。検査結果から保険診療への移行が必要となった場合は、別途保険診療として通常の自己負担が発生します。
施設により内容は異なりますが、脳ドックはMRI画像を中心に見る設計が一般的です。当院ではリスク採血・認知機能検査・最長5日ホルター心電図(Advanced・Executive)も組み合わせ、将来の脳卒中・認知症リスクと、次に何をすべきかまでお伝えします。
費用には、3テスラMRI、頭部MRA・頸動脈MRA、通常の健診では行わないリスク採血、認知機能検査、放射線科医2名と神経内科専門医による評価、専門医面談が含まれます。Advancedでは最長5日ホルター心電図、Executiveでは全身がんMRI(DWIBS)と肺CT(肺微小結節の検出)も含み、女性の方はマンモ乳房MRIも追加料金なしで含まれます。MRI撮影だけの費用ではありません。
当院では採血・認知機能検査、メディカルスキャニングでの3テスラMRI、結果を見直す期間、専門医面談までを組み合わせます。短時間で終わる検査ではなく、結果を今後の方針につなげるためのドックとしてご検討ください。
明確な年齢制限はありません。40代以降で血圧・脂質・血糖が気になり始めた方、ご家族に脳卒中・認知症の既往がある方、50代以降で一度しっかり見ておきたい方におすすめしています。
所見が少ない方は2〜3年おき、生活習慣病リスクや軽度の白質病変などがある方は1〜2年おきが目安です。結果説明の際に次回の目安を個別にお伝えします。
血圧・脂質・血糖、不整脈、認知機能低下傾向などは、必要に応じて当院の保険診療へ移行できます。手術や高度な専門治療が必要な場合は、大学病院・基幹病院などへ紹介します。
MRI画像で大きな異常がないかを見ることが主目的の場合、画像中心の脳ドックで目的に合うことがあります。画像だけでなく、将来リスクや異常時の対応まで知りたい方は、当院の検査内容もご検討ください。
当院への来院は2回です。1回目は採血・認知機能検査で約30〜45分、2回目は結果説明で約30〜40分です。これに加え、メディカルスキャニングで画像検査を行います。Executiveでは全身がんMRI(DWIBS)と肺CTを加えるため、撮影時間は最大120分程度です。
本ドックは自由診療のため、公的医療保険の適用外です。結果から病気が疑われる場合は、必要に応じて保険診療で追加検査や治療をご案内します。
通常は2〜3週間後に結果説明を行います。重大な異常が疑われる場合は、結果説明日を待たずにご連絡することがあります。
当院のドックはMRI撮影だけでなく、採血・認知機能検査・ホルター心電図(Advanced・Executive)を組み合わせます。初回来院では採血と認知機能検査を行い、その後メディカルスキャニングでMRIを撮影します。ホルター心電図は数日間の装着が必要なため、すべてを1日で完了することはできません。
採血の一部項目は結果に時間がかかり、ホルター心電図の解析も必要です。すべての検査結果が揃ったうえで、神経内科専門医が画像・採血・認知機能・心電図を総合して見て、「何から気をつけるべきか」をお伝えするため、この期間をいただいています。
MRI画像は当日に見られる場合がありますが、採血やホルター心電図の結果が揃わないと断片的な説明になります。すべての結果を見たうえで説明するため、2〜3週間の期間をいただいています。
3テスラMRIは信号雑音比が高く、脳や血管の描出で高分解能をねらえる点が利点です。ただしMRIだけで将来リスクをすべて判断できるわけではないため、採血・認知機能検査とあわせて見ます。
発作性心房細動は、発作がない瞬間には通常の心電図で見つからないことがあります。装着期間を長くすることで、隠れた不整脈を見つけやすくする目的があります。
血算・生化学・免疫学的検査に加え、HOMA-IR、ホモシステインなど、認知症・脳卒中リスクに関連する項目を含めます。複数の数値を見ながら、今後の方針を考えます。
ペースメーカー・植込み型除細動器・刺激電極・人工内耳・脳動脈瘤クリップ・体内金属・刺青/タトゥーなどがある場合、MRIを受けられないことがあります。人工関節がある方も、予約前に必ずお知らせください。
強い閉所恐怖がある場合、MRIの実施が難しいことがあります。程度により対応が異なるため、予約前にご相談ください。妊娠中または妊娠の可能性がある方も、事前確認が必要です。
検査項目の範囲、結果説明の方法、異常時の対応の3点を見ることをおすすめします。費用だけでなく、ご自身が知りたいことに合った検査内容かどうかが重要です。
一般的な脳ドックはMRI画像を中心に見る検査です。認知症ドックは、施設によって定義が異なりますが、MRIに加えて認知機能検査やリスク採血を組み合わせるものを指すことが多く、当院のドックはその考え方を含みます。
MRI画像中心の脳ドックでは、脳の画像所見を見ることが主目的です。当院のドックは、認知症・脳卒中リスクに関連する採血、認知機能検査、最長5日ホルター心電図(Advanced・Executive)も組み合わせ、専門医面談で今後の方針までお伝えします。異常が見つかった場合は、保険診療での治療につなげられる点も特徴です。