【専門医監修】花粉症で頭が痛い原因は?副鼻腔炎・片頭痛の見分け方と治し方(薬)、受診の目安と予防

花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)は、鼻粘膜の炎症によってくしゃみ・鼻水・鼻づまりを起こし、睡眠や日中のパフォーマンスにも影響し得ます。[1][2]

花粉症の時期に「頭が痛い」とき、原因は1つとは限りません。多いのは①鼻づまり・副鼻腔(鼻の奥)の炎症による“圧迫感タイプ”と、 ②花粉シーズンに“副鼻腔頭痛だと思っていたが実は片頭痛(偏頭痛)”というタイプです。[3]

片頭痛は、ズキズキ(拍動性)動くと悪化吐き気光/音がつらいなどが手がかりになります。[4] まずは「どの型に近いか」を見分けて、早めの対処につなげましょう(片頭痛が疑わしい場合は、当院の片頭痛ページもあわせてご覧ください)。

発作時セルフケア(まずこれ)

  • 可能なら暗い・静かな場所で休む(画面/強い光/音/においを避ける)。
  • 鼻づまりが強いなら、鼻をかむ・加湿・(可能なら)生理食塩水の鼻洗浄で通りを確保。
  • 痛み止めは「痛みが強くなる前に早め」が基本(使いすぎには注意)。
  • 片頭痛っぽい(ズキズキ+吐き気/光や音がつらい)なら、片頭痛の急性期治療の考え方へ。
  • 危険サイン(突然の最強頭痛、麻痺、発熱/首のこわばり など)があれば救急を含めて早めに評価を。
詳しく読む(見分けるコツ・受診の目安を先に確認)

「花粉症の頭痛」と思っていても、実際には片頭痛や急性副鼻腔炎(細菌感染を含む)が隠れていることがあります。 次の表は、二次性頭痛の見逃しを減らすため、救急性を示しています。[5]

危険サイン(レッドフラッグ)

緊急度 症状(例) 行動の目安
超緊急 突然の「今まででいちばん強い頭痛(雷鳴頭痛)」/意識がぼんやりする/けいれん/手足の麻痺・ろれつ障害 救急要請を含めて至急評価
緊急 発熱+首のこわばり/頭を強く打った直後/がん治療中・免疫抑制中の新しい頭痛/妊娠・産後の新しい頭痛/50歳以降の新しい頭痛 当日〜早期に医療機関で評価
準緊急 片側の顔面痛が強い+黄色/緑色の鼻汁、頬や歯が痛い、前かがみで悪化(副鼻腔炎が疑わしい) 耳鼻科/内科で相談(悪化・長引くなら早めに)
まとめ:花粉症の頭痛は「副鼻腔炎系」か「片頭痛系」かで対処が変わります。危険サインがあれば迷わず評価を受けましょう。

目次

花粉症で頭痛が起きるのはなぜ?

結論 花粉症の頭痛は、鼻づまり・鼻の炎症で顔面〜前頭部が重く痛むタイプと、鼻症状があることで「副鼻腔炎だと思い込みやすいが、実際には片頭痛」というタイプが多いです。 [1][2][3]

  • アレルギー性鼻炎は睡眠やQOLに影響し得ます(鼻づまり→睡眠の質低下→翌日の不調)。[1]
  • 副鼻腔(鼻の奥)の炎症が強いと、頬・目の奥・額が重い/圧迫感として出ることがあります。[6]
  • 「ズキズキ+吐き気/光・音がつらい」なら片頭痛の特徴に合います。[4]
詳しく読む(「副鼻腔炎」と「片頭痛」が似て見える理由)

「副鼻腔炎による頭痛」として受診した人の多くが、実際には片頭痛の診断に当てはまったという報告があります。[3] 鼻症状があると副鼻腔炎を疑うのは自然ですが、次の特徴があれば片頭痛の可能性も考えます。[4]

  • 片頭痛が疑わしい:拍動性動くと悪化吐き気光過敏/音過敏[4]
  • 副鼻腔炎が疑わしい:顔面(頬・目の奥)に圧迫感、前かがみで悪化、膿性鼻汁など。[6]
  • どちらもあり得る:鼻づまりで睡眠の質が低下し、頭痛が増えることがあります。[1]
まとめ:鼻症状があっても「片頭痛」はあり得ます。見分けの軸は「痛みの性質」と「吐き気/光・音過敏」です。

副鼻腔炎?片頭痛?見分け方(花粉症による頭痛)

結論 「痛みの場所・性質」+「鼻症状」+「吐き気/光・音過敏」で見分けます。 副鼻腔炎(特に細菌性)を疑うときは、症状の持続や増悪パターンも重要です。[6]

  • 顔面の圧迫感・前かがみで悪化 → 副鼻腔炎系を疑います。[6]
  • ズキズキ拍動・動くと悪化・吐き気/光/音過敏 → 片頭痛を疑います。[4]
  • 「副鼻腔頭痛だと思っていたが片頭痛だった」ケースが報告されています。[3]
タイプ 痛みの特徴 一緒に出やすい症状 対処の方向性
副鼻腔炎/鼻づまり系 額・目の奥・頬が重い/圧迫感
前かがみや顔を下に向けると悪化しやすい。
鼻づまり、後鼻漏、顔面の圧痛。
膿性(黄色/緑)鼻汁や発熱があれば感染も考慮。
鼻の通り改善(洗浄・点鼻など)+必要なら耳鼻科で評価。
片頭痛(偏頭痛)系 ズキズキ拍動、中〜重度。
動くと悪化、日常動作がつらい。
吐き気/嘔吐、光過敏・音過敏。
暗い所で楽。前兆(ギザギザの光など)がある人も。
早期に急性期薬。頻回なら予防も検討。
片頭痛ページ
緊張型頭痛系 頭全体が締め付けられるような痛み。
ズキズキしないことが多い。
肩こり、目の疲れ、ストレス。
吐き気や強い光過敏は少なめ。
休息・ストレッチ・睡眠調整。必要なら鎮痛薬。
危険な頭痛(要注意) 突然の最強頭痛、進行性、今までと違う、など。 麻痺、ろれつ障害、意識変容、発熱・首のこわばり等。 早急に医療機関(救急含む)で評価。

エビデンス補足:「副鼻腔頭痛」と思っている人の多くが、片頭痛の診断基準に当てはまったという報告があります。[3] 片頭痛の特徴は国際分類(ICHD-3)でも示されています。[4]
また、細菌性副鼻腔炎が疑わしい所見(持続・重症・二峰性増悪など)の考え方は、感染症ガイドラインで示されています。[6]

詳しく読む(副鼻腔炎が疑わしい“経過”の目安)

副鼻腔炎(特に細菌性)が疑わしいときは、症状の持続や“いったん良くなってから悪化(double-sickening)”など、経過がヒントになります。[6]

  • 鼻症状+顔面痛が長引く/改善が乏しい。
  • 高熱や膿性鼻汁などで重症に見える。
  • いったん軽快した後に再増悪する。
まとめ:副鼻腔炎は“経過”が重要。片頭痛は“痛みの性質+吐き気/光・音”が重要です。

花粉症が片頭痛を悪化させることはある?

結論 花粉シーズンは鼻症状が目立つため、頭痛を「副鼻腔炎による頭痛」と捉えがちですが、実際には片頭痛が混在/見落とされることがあります。[3] 片頭痛の特徴(ズキズキ・動作で悪化・吐き気/光音過敏)に当てはまるかを確認します。[4]

  • 鼻づまりは睡眠に影響し得るため、頭痛が“起きやすく感じる”ことがあります。[1]
  • 「鼻症状がある=副鼻腔炎」と決めつけず、片頭痛の特徴をチェックします。[4]
  • 迷うときは受診で正確な診断(必要なら検査で二次性頭痛の除外)。[5]
詳しく読む(片頭痛が疑わしい時の“チェック”)

次のチェックが多いほど、片頭痛の可能性が高まります。[4]

  • ズキズキする(拍動性)
  • 動くと悪化(階段・家事がつらい)
  • 吐き気がある/吐いてしまう
  • 光・音がつらい(暗い所で楽)
  • いつも似たパターンで繰り返す
まとめ:花粉症の時期でも、片頭痛は“起こり得る”。症状パターンで見分けるのがコツです。

花粉症の時期の頭痛の治し方

結論 まずは刺激を減らして休む鼻づまり対策早めの鎮痛。 片頭痛が疑わしければ、片頭痛の急性期戦略(早期内服・使い分け)に切り替えます。[4]

  • 鼻づまりは睡眠や日中の体調に影響し得るため、放置しないことが重要です。[1]
  • 危険サインがあるときは自己判断せず、医療機関で評価を。[5]
  • 市販薬を繰り返し使う前に、頭痛を評価することで最短で改善につながります。

手順:花粉症で頭が痛いときの“基本”

  1. 安全を確保(運転・自転車・高所作業は中止。転倒しない体勢で休む)。
  2. 刺激を減らす(暗い・静かな場所、画面や強い光/音/においを避ける)。
  3. 鼻づまりを軽くする(鼻をかむ、加湿、必要に応じて生理食塩水の鼻洗浄(鼻うがい)など)。
  4. 痛み止めは早め(痛みが強くなる前に。使用日数は記録)。
  5. 片頭痛が疑わしければ(ズキズキ+吐き気/光音過敏): 片頭痛の急性期治療を参考に、適切な薬の使い分けを検討。
  6. 危険サインがあれば(突然の最強頭痛、麻痺、発熱/首のこわばり等)早めに医療機関へ。

目標:今日の頭痛を“短く終わらせる”こと。痛みが長引く/繰り返す場合は、受診するのが近道です。

詳しく読む(“治し方”でよくあるつまずき)
  • 鼻づまりを放置してしまう → 夜に眠れず、翌日も頭痛が続きやすい。[1]
  • 痛み止めを“後手”で使う → 強くなってからだと効きが弱く、長引くことがある。
  • 危険サインの見落とし → 自己判断せず、早めに評価。[5]
まとめ:治し方は「休む+鼻づまり対策+早めの鎮痛」。片頭痛が混ざっていそうなら、片頭痛として対処を組み立てましょう。

花粉症の頭痛に使う薬

結論 薬は「花粉症の治療(鼻症状のコントロール)」と「頭痛の治療(タイプ別)」を分けて考えます。 鼻症状のコントロールは生活の質に直結し、頭痛の“土台”になり得ます。[1]

  • 鼻づまりが強いほど睡眠が乱れやすい(結果として頭痛がつらく感じやすい)。[1]
  • 副鼻腔炎が疑わしい場合は、経過(持続・再増悪)も含めて評価します。[6]
  • 片頭痛タイプは、一般の鎮痛薬だけで不十分なことがあり、エビデンスのある急性期薬が選択肢になります。[8]
カテゴリ 目的・ポイント 注意点(例) 次の一手
花粉症の治療薬
(点鼻・抗ヒスタミン等)
鼻づまり・鼻水・くしゃみを抑え、睡眠の質を保つ。
[1][7]
眠気(抗ヒスタミンの一部)、口渇。
点鼻は使い方が重要(受診時に確認)。
症状が強い/長引くなら耳鼻科や内科へ
鎮痛薬
(アセトアミノフェン/NSAIDs等)
痛みを“短く終わらせる”。
痛みが強くなる前に早めが基本。
胃腸・腎機能などで注意が必要な場合あり。
使いすぎは別の頭痛(MOH:薬物乱用性頭痛)につながることがあります(ICHD-3)。[4]
頻回なら“頭痛のタイプ”を見直す
片頭痛の急性期薬
(トリプタン等)
片頭痛タイプで検討。
成人の急性期治療について、複数薬剤の有効性が系統的に評価されています。[8]
心血管リスクなどで不向きな場合あり。
併用薬の確認が重要。
詳細は片頭痛の急性期治療
副鼻腔炎が疑わしいとき
(評価が重要)
細菌性の可能性は「持続」「重症」「再増悪」などの経過がヒント。[6] 自己判断で抗菌薬は使いません(医師の評価が必要)。 耳鼻科/内科で相談

注意:妊娠・授乳中、心臓・血管の病気、腎機能、併用薬(処方薬・市販薬・サプリ)によって選べる薬が変わります。受診時に必ず伝えてください。

詳しく読む(薬の使いすぎ:薬剤乱用頭痛 MOH の注意)

痛み止めや頭痛薬を頻回に使うと、かえって頭痛が増える薬剤乱用頭痛(MOH)が問題になることがあります(ICHD-3)。[4] まずは「何日使ったか」を把握し、頻回なら受診で治療方針(急性期薬の最適化・予防治療)を検討しましょう。

関連:片頭痛ページFAQ(MOH)

まとめ:薬は“効かせる”だけでなく“使いすぎない”ことが大切。頻回なら治療の組み立て直しが近道です。

花粉症薬×頭痛薬は併用できる?(眠気・運転・相互作用の注意)

結論 併用の可否は「薬の種類」と「体質・持病・運転の有無」で変わります。特に眠気併用薬は要チェックです。[1]

  • 抗ヒスタミン薬は眠気が出ることがあり、運転や機械作業がある方は注意が必要です。[1]
  • 片頭痛薬(トリプタン等)は、併用薬の確認が重要です。[8]
  • 「何を飲んでいるか」を受診時にまとめて伝えると安全です。
詳しく読む(受診時に伝えるべき“薬リスト”)

受診時は、次をメモして持参すると安全でスムーズです。

  • 処方薬(花粉症薬・頭痛薬・睡眠薬・抗不安薬など)
  • 市販薬(風邪薬、鎮痛薬、点鼻薬、目薬)
  • サプリ・漢方・エナジードリンク/カフェイン量
  • 持病(心血管疾患、喘息、腎機能、妊娠/授乳など)
  • 運転・機械作業の有無(眠気・運転可否の判断に重要)
まとめ:併用は“薬の組み合わせ”で決まります。自己判断で増やしすぎず、必要なら受診しましょう。

受診の目安:耳鼻科・内科・脳神経内科のどこに行く?

結論 鼻症状が中心なら耳鼻科、片頭痛らしさが強い/頭痛が頻回なら脳神経内科、危険サインがあれば救急を検討します。[5]

  • 膿性鼻汁・発熱・頬/歯の痛み → 副鼻腔炎の評価(耳鼻科が有用)。[6]
  • ズキズキ+吐き気/光音過敏+動くと悪化 → 片頭痛の可能性(脳神経内科)。[4]
  • 突然の最強頭痛、麻痺、意識障害など → 緊急評価。[5]
こんなとき 症状の例 受診先(目安)
鼻症状が主 鼻づまり、後鼻漏、顔面の圧迫感、膿性鼻汁、頬/歯の痛み 耳鼻科(副鼻腔炎の評価を含む)
片頭痛っぽい ズキズキ拍動、動くと悪化、吐き気、光/音がつらい、暗所で楽 脳神経内科(頭痛外来)
片頭痛ページ
危険サイン 突然の最強頭痛、麻痺、意識障害、発熱+首のこわばり等 救急(至急)
まとめ:鼻症状中心は耳鼻科、片頭痛らしさが強い/頻回は脳神経内科。危険サインは救急を検討します。

花粉シーズンの頭痛予防(再発を減らすコツ)

結論 予防の土台は鼻症状のコントロール睡眠の安定です。[1] 頭痛が繰り返す場合は、頭痛日記で状況を見える化し、必要なら治療を最適化します。

  • 鼻づまりが続くと睡眠が落ちやすい。[1]
  • “頭痛日数”と“薬の使用日数”を記録すると、治療の精度が上がります(薬物乱用性頭痛:MOHの把握にも有用)。[4]
  • 頻回なら、片頭痛の急性期薬・予防治療も含めて検討。[8]
詳しく読む(頭痛日記テンプレ・生活のコツ)

頭痛日記(最低限これだけ)

  • 頭痛があった日(○/×)
  • 痛みのタイプ(重い/ズキズキ、吐き気の有無、光音過敏)
  • 使った薬と回数
  • 鼻症状(鼻づまりが強い日)と睡眠

生活のコツ(花粉シーズン)

  • 就寝/起床時刻をそろえる(睡眠の“質”を確保)。
  • 刺激を減らす(強い光・におい・長時間の画面)。
  • 水分不足を避ける(脱水は頭痛を悪化させやすい)。
  • 鼻症状は点鼻、鼻うがい等でコントロールを検討。[7]
まとめ:花粉症の治療(鼻症状)+睡眠の安定が“頭痛予防の土台”。頻回なら治療を組み立て直しましょう。

当院での「花粉症×頭痛」相談(受診をご希望の方へ)

吉祥寺おおさき内科・脳神経内科では、頭痛のタイプ(副鼻腔炎系/片頭痛系/緊張型など)を評価し、 必要に応じて検査や治療をご提案します。片頭痛が疑わしい場合は、急性期治療(トリプタン等)や予防治療も含めてご相談可能です。
吉祥寺駅から徒歩1分で通院しやすい立地です。

よくある質問(FAQ)

Q1.花粉症で頭痛だけ出ることはありますか?(花粉症の頭痛)

A:あります。ただし「副鼻腔炎系」「片頭痛系」「緊張型」などが混ざることもあるため、鼻症状だけで決めつけず、痛みの性質(ズキズキか/圧迫感か)と随伴症状(吐き気/光音過敏)で判断します。

Q2.目の奥が痛いのは花粉症ですか?

A:副鼻腔炎系でも片頭痛でも起こり得ます。前かがみで悪化・顔面の圧迫感・膿性鼻汁が目立つなら副鼻腔炎系、ズキズキ+吐き気/光音過敏なら片頭痛系を疑います。

Q3.花粉症シーズンの頭痛の治し方で、まず何をすればいいですか?

A:暗く静かな場所で休み、鼻づまり対策(加湿・鼻をかむ等)を行い、痛み止めは“強くなる前に早め”に使います。片頭痛らしければ片頭痛の急性期戦略(早期内服・適切な薬の選択)へ切り替えます。

Q4.花粉症の薬と頭痛薬は一緒に飲めますか?

A:組み合わせによります。眠気(抗ヒスタミン薬など)や併用薬(処方薬・市販薬・サプリ)によって注意が必要な場合があります。運転の有無も含めて、受診時に服用薬をまとめて伝えるのが安全です。

Q5.市販薬で治らない/繰り返すときは?

A:頭痛の型(副鼻腔炎系/片頭痛系など)を正確に診断する必要があります。市販薬を繰り返し使うと薬剤乱用頭痛(MOH)につながることもあるため、頭痛日数・使用日数をメモして受診してください。

Q6.すぐ受診したほうがいいのはどんなとき?

A:突然の最強頭痛、麻痺・ろれつ障害、意識がぼんやりする、発熱+首のこわばり、けいれん、頭部外傷後、妊娠・産後、50歳以降の新しい頭痛などは、救急を含めて早めの評価を検討します。

大﨑 雅央 院長の写真

この記事の監修者

院長 大﨑 雅央(Masao Osaki)

吉祥寺おおさき内科・脳神経内科
日本神経学会 神経内科専門医/日本内科学会 総合内科専門医

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参考文献

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  • [1] Wheatley LM, Togias A. Clinical practice: Allergic rhinitis. N Engl J Med. 2015;372(5):456-463. doi:10.1056/NEJMcp1412282. PubMed
  • [2] Bousquet J, Anto JM, Bachert C, et al. Allergic rhinitis. Nat Rev Dis Primers. 2020;6(1):95. doi:10.1038/s41572-020-00227-0. Nature
  • [3] Schreiber CP, Hutchinson S, Webster CJ, Ames M, Richardson MS, Powers C. Prevalence of migraine in patients with a history of self-reported or physician-diagnosed “sinus” headache. Arch Intern Med. 2004;164(16):1769-1772. PubMed
  • [4] Headache Classification Committee of the International Headache Society (IHS). The International Classification of Headache Disorders, 3rd edition (ICHD-3). Cephalalgia. 2018;38(1):1-211. doi:10.1177/0333102417738202. PubMed
  • [5] Do TP, Remmers A, Schytz HW, et al. Red and orange flags for secondary headaches in clinical practice: SNNOOP10 list. Neurology. 2019;92(3):134-144. doi:10.1212/WNL.0000000000006697. PubMed
  • [6] Chow AW, Benninger MS, Brook I, et al. IDSA Clinical Practice Guideline for Acute Bacterial Rhinosinusitis in Children and Adults. Clin Infect Dis. 2012;54(8):e72-e112. doi:10.1093/cid/cir1043. PubMed
  • [7] Allergic Rhinitis and Its Impact on Asthma (ARIA)-EAACI Guidelines-2024-2025 Revision: Part I—Guidelines on Intranasal Treatments. Allergy. 2025. doi:10.1111/all.70131. PubMed
  • [8] VanderPluym JH, Halker Singh RB, Urtecho M, et al. Acute Treatments for Episodic Migraine in Adults: A Systematic Review and Meta-analysis. JAMA. 2021;325(23):2357-2369. doi:10.1001/jama.2021.4371. PubMed